ちょうど1年前、私は『4000万円』の大台に乗りました。
この記事は、そのときの記録を引っ張り出して、1年後の今、答え合わせをするというものです😊
当時の私は暴落が怖くて売ってしまいました。その判断が正しかったのかどうか、正直に確かめます。(※金額はすべて「約」で丸めています)
この記事で分かること
- 資産3000万円から4000万円まで、どれくらいの期間がかかったか
- 暴落が怖くて売ってしまった私の、1年後の結果
- 4000万円は、世の中の区分でいうとどのあたりなのか
2025年8月、給料日に口座を見たら4000万円を超えていました
まず、1年前の記録から始めます。
その日は給料日でした。入金が反映された残高を見てみると、資産の合計が 約4000万円 を超えていました。
もっとも、数日後にはクレジットカードの引き落としがあるので、一時的にまた4000万円を切る予定でした。その月は新しいスキー用品を買ったので、いつもより出費がかさんでいます(買ってしまったものは仕方ありません😅)。
それでも、一度でもこの大台を超えられたことは、大きな節目だと感じていました。
3000万円から4000万円まで、1年9ヶ月かかりました
振り返ると、資産3000万円を超えたのは2023年11月です。そこから約1年9ヶ月で、プラス1000万円を積み上げたことになります。
ここで正直に書いておきたいことがあります。
極端な節約はしていません。
スキー用品も買いますし、外食もします。日常を楽しみながら、気がついたら増えていた、という感覚のほうが近いです。
やっていたのは、次の2つだけでした。
- 給料から、毎月コツコツと買い続けること(私はこれを「ちまちま投資」と呼んでいます)
- 配当・分配金を、また買い付けに回すこと
派手なことは何ひとつしていません。逆に言えば、派手なことをしなくても、時間が味方をしてくれたということだと思っています。
白状します。私は暴落が怖くて売ってしまいました
順風満帆だったかというと、そんなことはありません。この1年9ヶ月の間には、大きな相場の急変が2回ありました。
- 2024年8月5日:いわゆる「植田ショック」(日経平均が1日で歴史的な下げ幅を記録した日)
- 2025年4月上旬:いわゆる「トランプショック」(関税の発表をきっかけとした世界的な急落)
このとき私は、一時的に約100万円を現金化しました。怖くなったのです。
本や動画で「暴落は買い場」と何度も読んでいたのに、いざ来ると手が動いてしまう。人間とは面白いものだな、と自分でも思います🤔
さて、この判断は正しかったのか。ここからが本題です。
【答え合わせ】1年後、資産はどうなったか
結論から書きます。
2025年8月に約4000万円だった資産は、2026年6月の時点で約4700万円になっていました。約10ヶ月で、さらに700万円ほど積み上がった計算です。
そして、あのとき怖くて売った約100万円について。
売らずに持ち続けていたほうが、結果は良かったというのが答えでした😅
情けない話ではあります。ただ、この1年で私が得たものは、700万円の含み益よりも、もしかしたらこちらのほうが大きいかもしれません。
私は、暴落が来ると売ってしまう人間である。
自分の弱点を、身をもって知ることができました。これは本を100冊読んでも手に入らない情報です。次に暴落が来たとき、私は「また売りたくなっているぞ」と自分にブレーキをかけられます。
高い授業料でしたが、払う価値のある授業料だったと思うことにしています。
4000万円は「アッパーマス層」。次の大台が見えてきました
せっかくの節目なので、世の中での位置づけも調べてみました。
野村総合研究所は、世帯が持つ純金融資産(金融資産から負債を引いたもの)で、次のように区分しています。
| 区分 | 純金融資産 |
|---|---|
| マス層 | 3,000万円未満 |
| アッパーマス層 | 3,000万円以上〜5,000万円未満 |
| 準富裕層 | 5,000万円以上〜1億円未満 |
| 富裕層 | 1億円以上〜5億円未満 |
| 超富裕層 | 5億円以上 |
つまり4000万円は「アッパーマス層」の真ん中あたりでした。そして5000万円に届くと「準富裕層」と呼ばれる区分に入ります。
1年前は「あと1000万円か、遠いな」と思っていました。それが今では、射程圏内と言える距離まで来ています💪
※この区分は世帯単位・純金融資産ベースの推計です。不動産などは含まれないため、家計簿アプリの「総資産」とは数え方が違います。あくまで目安として見ています。
1年前の自分に言いたい、3つのこと
答え合わせを終えて、当時の自分に伝えたいことをまとめます。
- 売らなくていい。 怖いのは分かるが、あなたが売った約100万円は、持っていたほうが良かった
- 現金比率を先に決めておけ。 当時の現金比率は約15%と、やや攻め気味だった。暴落で慌てて売るくらいなら、平時のうちに余力を作っておくほうが精神的にラクになる
- 市場に残り続けろ。 これがすべて。増えたのは相場を当てたからではなく、降りずに乗り続けていたから
大切なのは「市場に残り続けること」だと、1年経った今のほうが強く思います。
まとめ
この記事を3行でまとめます。
- 資産3000万円から4000万円までは約1年9ヶ月、そこから1年弱でさらに700万円ほど増えました
- やったことは「毎月コツコツ買う」「配当を再投資する」の2つだけです
- 暴落で売ってしまった判断は間違いでしたが、自分の弱点を知れたことが最大の収穫でした
もし今、資産形成を始めたばかりで「本当に増えるのだろうか」と不安な方がいれば、こうお伝えしたいです。
特別な才能がなくても、途中で判断を間違えても、降りずに続けていればここまでは来られます。
焦らず、慌てず、確実に。次の大台である5000万円(準富裕層)に向けて、これからも投資と日常生活の両立を楽しみながら歩いていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😆
ではでは!!
※本記事は個人の資産記録であり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。金額はすべて概算で、記載の制度・区分は執筆時点のものです。投資はご自身の判断と責任でお願いいたします。

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