松浦勝人さんが、note に「チャンスは、変な顔をしてやってくる」という記事を書いていました。
チャンスは、チャンスの顔をしてやってこない。そういう話です。
要約
エイベックスの元祖は、貸レコード店だったそうです。松浦さんはそこに、不採用だったのに時給0円で無理やり入り込んだ。この記事では、そこで身についた『役に立たないこと』がどう武器になったかと、チャンス体質のつくり方を私の高配当株投資に置き換えたらどうなるかを書きます😊
連載3本目になりました。前の2本はこちらです。
→ 100億円を溶かした人の「お金の結論」を、『身の丈』に落として読んでみました
→ 人が寄ってきたら『疑う』。人間嫌いになるのとは違うそうです

エイベックスの元祖は、貸レコード店だった
まず、入口の話からして変な顔をしています。
松浦さんは、その貸レコード店の面接に落ちています。不採用です。それでもやっと、時給0円で無理やり仲間に入ったそうです。
入ってみたら、その店は赤字でした。
しかも、入ってすぐオーナーがバイトの学生3人に上を全部任せたそうです。
そこから、学生3人が特徴を出して、人気店になっていきます。
『役に立たないこと』が、武器になっていた
その店で武器になったものが、変わっています。
何年も前のレコードの裏面を覚えている。
普通に考えたら、何の役にも立ちません。試験にも出ないし、資格にもなりません。
それと、みんながめんどくさがって読まないものを読み込んで、その情報差で売り上げにつなげていく。
一見、役に立つように思えないこと。それが、あとあと商売に生きるチャンスにつながった、と松浦さんは言っています。
私がこの部分に反応したのは、身に覚えがあるからです。
私は日本株の財務を、IRバンクというサイトで1銘柄ずつ見ています。自己資本比率、配当性向、増配の推移。それを100銘柄超。面倒がすぎて、判定を自動化するツールまで作りました😅
→ 株のスクリーニングツール。100銘柄の手作業がなくなった話

「絶対、かっこよくしますから」
もうひとつが、小室哲哉さんとコラボを組むときの場面です。
小室さんから信じられていない、と感じる場面だったそうです。そこで松浦さんが言ったのが、この一言でした。
「絶対、かっこよくしますから」
これでコラボにつながった、と書かれています。
長い説明でも、条件の提示でもありません。ひとことです🤔
チャンス体質のつくり方を、自分に置き換えてみました
記事には「チャンス体質のつくり方」が3つ挙げられています。そのうち2つが、自分の話として読めました。
| 松浦さんの項目 | 私に置き換えると |
|---|---|
| 自分の持ち場の数字を、誰よりも覚えること | 自分の好きな高配当株分析を、誰よりも深掘りすること |
| 小さい「即決」を、普段から練習しておくこと | 完璧になるまで自分の中で考え込まない |
上のほうは、そのまま当てはまります。私の持ち場は、銘柄の数字です。誰よりも深掘りする、というのは私にもできる方向です。
下のほうで思い出したのが、自分の買い方でした。
ある程度行けるなと思ったら、S株でコツコツ買い進んでいく。
まとめて一気には買いません。かわりに、完璧に調べ上がる前でも、少しだけ動かします。
これが結果的にうまくいったのかな、と感じています。1株ずつなら、間違っていても傷が浅いので、決めるハードルがそもそも低いんですよね。
小さい即決の練習を、知らずに毎月やっていたことになります。

『役に立たないこと』は、その時は役に立たない
この記事を読んで残ったのは、チャンスの掴み方ではなく、チャンスの顔のほうでした。
レコードの裏面を覚えることも、みんなが読まない資料を読むことも、やっている最中は役に立ちません。
私がIRバンクで数字を1つずつ拾っていた時間も、その日のうちは何にもなっていません。
それでも、松浦さんの言い方を借りるなら、『役に立たないこと』のほうが、あとで武器になるそうです。
深掘りは続いているので、あとは完璧を待たずに動くほうですね🤔
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😆
参考にした記事
- 松浦勝人「チャンスは、変な顔をしてやってくる」(note・2026年8月16日)
https://note.com/maxmatsuura/n/n04f20fbdce8e


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