【転職7回】50代・仕事のしくじり職歴を全部さらします

働き方

どうも!!えぞcubです。と申します。

いきなりですが、私の職歴を白状します。

転職7回です。

……7回。

多いですよね。自分でもそう思います。履歴書を書くと、職歴欄が足りません。ペンを持つ手が止まります😅

しかも、7回ぜんぶがカッコいい転職だったかというと、まったくそんなことはありません。むしろ逆で、ほぼ全部しくじっています。

ただ、この回り道が結果的に「会社に人生を預けるのはやめよう」という今の考え方をつくったのも事実です。せっかくなので、全部さらしてしまいます。

(※会社名は伏せます。そこはご容赦ください)

1社目:5年。辞めた理由が、我ながら浅はかすぎた

新卒で入ったのは、半導体をつくる装置のメーカーでした。技術屋スキルをここで5年間、みっちり鍛えてもらいました。

技術も身につきました。会社にも不満はありませんでした。

では、なぜ辞めたのか。

北海道に帰りたかったからです。

それだけ。

……いや、それだけかい。

今の私が当時の私に会えるなら、まず肩を掴んで「その技術、どこでも通用すると思ってる?」と問い詰めたい。せっかく5年かけて積み上げたものを、地元愛だけで手放したわけです。

若気の至りという言葉で片づけるには、あまりに浅はかでした🤔

2社目:半年。7社の中で、ぶっちぎりのワースト

北海道に戻って入ったのが、あるメーカー系の販売店です。

ここが、7社の中でいちばんひどかった。

待遇も、勤務時間も、想像のはるか下をいっていました。詳しく書くと恨み節になるので控えますが、ひとつだけ言えるのは、

メンタルをやられました。

在職半年。逃げるように辞めました。

「石の上にも三年」とよく言いますが、あれは石が常温の場合の話です。焼けた鉄板の上で三年座っていたら、普通に焼けます。逃げてよかったと、今でも思っています。

空白の1年:プー太郎になり、パチスロを覚える

2社目を辞めた私は、次の仕事をすぐには探しませんでした。約1年、無職でした。

その1年で何をしていたか。

パチスロを覚えました。

……いや。

なにやってんだ。

メンタルをやられて休むのは、いい。必要な時間だったと思います。ただ、そこで身につけたスキルがパチスロというのは、さすがにどうなんだ、と。

履歴書の空白期間について面接で聞かれても、「自己研鑽に努めておりました」とは口が裂けても言えません。何を研鑽したんだ、という話です😇

人生でいちばん「生産性ゼロ」だった1年でした。

3社目:ガソリンスタンド。1年で、未練が勝つ

さすがにこのままではまずいと思い、働き始めたのがガソリンスタンドです。

学生時代にバイト経験があり、危険物の資格も持っていたので、すんなり入れました。

でも、1年でまた辞めます。理由はシンプルで、

技術職への未練を、捨てきれなかったからです。

1社目で「北海道に帰りたい」と手放したあの仕事に、結局また手を伸ばしている。何をやっているんでしょうね、私は。

4社目:2年半。激務だったけど、いちばん感謝している会社

次に入ったのが、食品機械のメーカーでした。

正直に言って、激務でした。

でも、この会社には今でも感謝しています。理由はひとつ。

技術職のスキルを、ここで取り戻せたからです。

ブランクが数年ありましたから、正直もう戻れないかもしれないと思っていました。それを引き戻してくれたのが、この2年半でした。

7回の転職の中で、「しくじりじゃなかった回」を挙げるとすれば、ここです。

5社目:まさかの出戻り。8年いて、事業ごと消えた

そして5社目。ここが我ながら面白いところで、

1社目に、出戻りました。

ご縁があって、あの半導体装置の会社に戻れることになったんです。「北海道に帰りたい」だけで辞めた会社に、です。その当時飛ぶ鳥を落とす勢いで「業績」「株価」上昇中。経験者ならば即ほしいとのことで。縁があり戻ることになりました

ここには8年いました。

終わりは自分の意志ではありませんでした。半導体装置の事業が縮小し、ほぼ立ち行かなくなったんです。別の事業に異動になりましたが、残念ながら私はそこに適応できませんでした。

そして退職。

会社は、自分が頑張っていても消えることがある。

このとき初めて、それを肌で理解しました。今から思えば、これがサイドFIREを考える原点だったのかもしれません。

6社目:生産技術。合わなかった、そして激務だった

次は、4社目の同僚のつてで、お菓子メーカーの生産技術へ。

結論から言うと、合いませんでした。

設計と生産技術は、似ているようで、頭の使い方がまるで違います。私は設計のほうの人間だったんだな、とここではっきり分かりました。

そして、ここも激務。7社の中で、2番目に激務だったと断言できます。

またしても、メンタルがやられました。

……私、メンタルやられがち😅

7社目:現在。10年目に突入しました

そして今の会社。10年目に入りました。7社の中で、いちばん長く在籍している会社です。

在職中なので、中身については書きません。ここまで散々「あの会社はひどかった」と書いておいて急に口が堅くなりますが、そこは大人の対応ということで😅

ひとつだけ言えるのは、あれだけ転がり続けた私が10年います、ということです。

7回転職して分かった、たったひとつのこと

さて、7社ぶんの職歴を並べてみて、自分でも気づいたことがあります。

私が辞めた理由って、結局「人」か「金」しかないんです。

  • 人間関係でやられて辞める
  • 待遇に耐えられなくて辞める

技術がどうとか、キャリアプランがどうとか、そんな立派な理由はほぼありません。7回とも、人か金。我ながら、身も蓋もない職歴です。

そしてもうひとつ。5社目で事業ごと消えたときに学んだことです。

会社に人生を預けると、会社の都合で人生が動く。

真面目に働いていても、事業が縮小すれば居場所は消えます。ひどい会社に当たれば、半年でメンタルが削られます。合わない仕事に配属されれば、実力を出せないまま終わります。

どれも、自分の努力ではどうにもならない部分がありました。

だったら、会社の外に足場をつくるしかない。そう考えて、今は高配当株・インデックス投資・副業で、2030年までに社畜を卒業することを目標にしています。

おわりに:7回逃げた人間からの、ひとこと

転職7回。空白1年。パチスロ。メンタル2回。

胸を張れる職歴ではありません。ただ、今こうして「会社に人生を預けない生き方」を本気で考えられているのは、7回フラフラした経験があったからだと思っています。

もし今、「逃げたいけど、逃げたら負けな気がする」と思っている方がいたら、7回逃げた男から言わせてください。

逃げても、案外どうにかなります。

私は7回逃げて、出戻りまでして、それでも50代でこうして生きています。しかも今は、資産形成という新しい武器まで手に入れました。

そんな回り道だらけの人間が、2030年のサイドFIREを目指す記録です。よかったら、ゆるくお付き合いください😊

それでは、また。

🐻 えぞcub

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